自分の人生に、
挑戦を刻んでほしい。
今、私たちは、クルーズ事業という新たな事業領域に挑戦しています。
これまでのテーマパーク事業やホテル事業で培ってきた
オリエンタルランドグループの運営ノウハウを、
今度は船旅という舞台で展開していく。
それは、会社としても、私個人としても、未知の領域への挑戦です。
私は20年間、パークのマネジメント一筋で歩んできました。
クルーズのリーダーという打診を受けたときは正直驚きましたが、それでも迷わず「やりたい」と答えました。
先の見えない事業に挑むことは、ビジネスパーソンとして最高の機会だと感じたからです。
正解のない領域だからこそ、一人ひとりの熱量が事業を動かすと思いますし、
夢、期待、発想、そして「自分たちがつくった」と誇れる実感を得られると感じています。
偉業は、理屈ではなく熱量によって成し遂げられるものだと信じています。
正直に言えば、不安もあります。うまくいくかは、誰にもわかりません。
しかし、それでもやる。――うまくいくまで挑み続けます。
だからこそ、「やりたい」という意志を持つ人と、一緒に働きたい。
熱量を持って、堂々と夢を語れる人に来てほしいと思っています。
経験に縛られない。
違いが、武器になる。
東京ディズニーリゾート®を運営している時、
様々なバックグラウンドを持った仲間がいました。
パーク一筋の人もいれば、全く違う業界から来た人、飲食出身、事務出身、新卒など――
背景はばらばらでしたが、目標は一つでした。
その“寄せ集め”が面白い。
違うからこそ強い、と心から思っていました。
クルーズ事業だからといって、特別な型にはめたいわけではありません。
礼儀、仲間への思いやり、誠実さ。
それはどのような仕事でも必要なベースであり、その上で大切なのは、
この事業に対する想いと、創成期を担う覚悟だと思っています。
経験者も歓迎します。業界未経験者も歓迎します。
どちらが良いという話ではありません。
大事なのは、その人がどれだけ吸収し、どれだけ本気で向き合うか。
想像もしなかった業界から飛び込んでくる人がいても面白い。
ユニークなチームができ、最終的には強くなる、と私は考えています。
船は、一人では動かない。
リーダーはよく組織を「船」に例えますが、
私たちは本当に船を動かすチームです。
誰か一人の力では進めません。
全員が自分の持ち場で、全力を尽くす。
それがメンバーシップであり、チームだと考えています。
日頃のダイレクトなコミュニケーションから信頼関係を築いていただきたい。
仲間を大切にできない人が、ゲストを大切にできるとは思いません。
私たちは、多様な考え方や背景を持つ人を尊重するチームです。
どのような考えを持っていても構いません。
ただし、それを他人に強要しないこと。
違いを認め合いながら、思いやりを持ち、
結果を出すために、真摯にやり切る。
そこから逃げないチームでありたいと思っています。
この創成期に立ち会う経験は、将来、自分の人生を振り返ったとき、
「あの挑戦があったから今がある」と言える財産になるはずです。
私たちの事業はここからスタートします。
一緒につくりあげていきましょう。
株式会社オリエンタルランド・クルーズ
代表取締役社長 椎葉 亮太郎
